分類項目の利用方法

       

  1. 登録画面

    上記は不動産賃貸業で所有する物件を区分として登録してある例です。
    取引の記録の際に対象区分を記録しておくと対象区分毎の集計が可能となり工夫次第でいろいろな使い方が可能です。

  2. 新規区分の追加方法
    1. リストでいままでの登録状況を確認し、新たに付与するコードを決める。(重複しないように注意)
    2. 追加ボタンをクリックし追加モードにします。
    3. コード、区分を入力します。
    4. 保存ボタンで登録します。

  3. 登録データの修正方法
    1. リストで修正するデータを選択します。
    2. 編集ボタンで編集モードにします。
    3. 変更する内容を入力します。
    4. 保存ボタンで登録します。

  4. 削除方法
    1. リストで削除するデータを選択します。
    2. 削除ボタンを押します。
    3. 確認ダイアオグが表示されるので再確認し間違いなければ「OK」を指定します。
    4. 削除が完了します。

  5. 利用例

    仕訳画面の条件指定機能で期間:「H21/1/1からH21/9/30」、対象:「青山MS」で抽出した例です。
        「青山MS」の家賃収入の状況、発生した費用の状況が一覧で確認できます。 また、表示されたリストの内容はレポート出力や、CSVファイルに出力が可能です。

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