上記は不動産賃貸業で所有する物件を区分として登録してある例です。 取引の記録の際に対象区分を記録しておくと対象区分毎の集計が可能となり工夫次第でいろいろな使い方が可能です。
仕訳画面の条件指定機能で期間:「H21/1/1からH21/9/30」、対象:「青山MS」で抽出した例です。 「青山MS」の家賃収入の状況、発生した費用の状況が一覧で確認できます。 また、表示されたリストの内容はレポート出力や、CSVファイルに出力が可能です。