実は図面は後からまとめの意味で作成しました。作成開始時はまだ具体的な寸法が固まっていなかったのですが、
敷地のここら辺からあの辺までといった感じでスタートしました。
イタヤカエデの根元が基準で敷地の大きさに合わせて構造を決めていきました。
結果 縦7,315mm(24フィート)、横4,682mm(12フィート+1025mm)となりました。
表面の板を縦に張るか横に張るかも迷ったところです。縦に張ったほうがシャープなイメージなるように思えたので縦に張ることに決めました。
また、最初に図面のCDEF部分を最初に作成し、ABCD部分をCDEF部分に接合するような作成の仕方をしました。ABCD部分は地面からの高さが極端に低く柱を立てるという感じではなかったためです。
束石(つかいし)にはw150×D150×H450の羽子板付
根太(ねだ)には2×4
根がらみには2×6
束柱(つかばしら)には90×90の角柱
床板は縦が24フィートであることから2×4材を12フィート+12フィート、6フィート+12フィート+6フィートを交互に繰り返し張ることににました。隙間はやや広めに9mmとしました。