床パネルをユニットバスの設置予定場所に入れます。
奥がユニットバスの設置予定場所です。床はコンクリートです。元は汲み取り式のトイレがあった場所です。窓のサッシをはずして壁の開口部分をふさぎました。また3方向に断熱材を入れました。
水道の配管が準備できましたので床パネルをここに入れます。
玄関から家に搬入しました。家のなかにいれると前より大きく感じます。
設置場所の手前のドアで床パネルの脚のボルトがひっかかって入らないためすべてのボルトをいったん外していれました。はいったところでボルトを元の位置につけなおしました。
設置スペースはユニットバスが入るはずなのですが、なかなか入らなくてちょっと不安になりました。
かなり手間取りましたが無事設置できました。壁をつたって向こう側にいったのが正解でした。床パネルの搬入設置は一人だとちょっと無理のようです。妻の応援でなんとか予定の場所に入れることができました。入ってしまうとサイズの余裕もありギリギリという感じではないのですが収まるまでは本当に入るのだろうかと感じるほどでした。
水平器で確認しながら床の脚の高さを調整していきます。
手前は楽に高さ調整できますが奥側は隙間から手をいれて目測でボルト高さを調整し、ナットで締め付けていきます。
床パネルの設置が終わったらいよいよフレームを組み立てます。